夫(旦那)の愛人・不倫相手が子供を妊娠・出産!妻の取るべき対応策

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旦那の愛人・不倫相手が妊娠したら

 

愛人・不倫相手が妊娠

 

旦那から不倫相手が子供を妊娠、または出産したと聞いたら、頭が真っ白になりますよね…。冷静に考えることもできないし、どうしようと悩むところです。

 

しかし、考えているだけでは状況が良くなるわけではありません。認知して欲しい、不倫相手から養育費を支払って欲しいとさまざまな要求をされるでしょう。

 

そんな不倫相手が妊娠、出産した場合、妻として対応するべき方法はどのようなのものなのでしょうか?

 

まずは事実を確かめよう

不倫相手が妊娠、出産したと言ってきた場合、妻はどのように対応したら良いのかわかりませんよね。まず最初にすべきことは事実を確かめることです。

 

不倫自体事実なのか?

夫のことが信用できず、不倫相手だという女性からの言葉だけを鵜呑みにし、離婚してしまったというケースもあります。実際は、女性の狂言で不倫自体していなかったということでした。こんなことになったら、本当に悲しいですよね。

 

まずは冷静になって、不倫していたのが本当なのか、確認する必要があります。証拠を掴んで、夫の自白を聞き、事実確認をしましょう

 

本当に妊娠しているのか?

不倫が確定したとしても、本当に妊娠しているのかわかりません。不倫相手がこちらの家庭を崩壊させ、なんとか夫と一緒になるために嘘をついている可能性も十分あります。

 

妊娠検査薬だけでそう話している可能性もあるので、まずは産婦人科を受診させましょう。また、友人の子供のエコー写真を見せてくることも考えられます。最近はネットでもエコー写真を公開しているので、それを使っている可能性もあります。まずは日付、病院名、名前が入ったものを提出させましょう。

 

また、母子手帳を持っているからと言って、妊娠確定ではありません。これは自己申告のみでもらえるので、妊娠していなくても入手が簡単にできます。

 

確実に妊娠していると知るには

本当に妊娠しているかどうか、不倫相手のことを信用することはできないですよね。確実に妊娠していると知るには、ちょっと嫌ですが、一緒に産婦人科に行くくらいしかない、というのが実際のところです。産婦人科で妊娠の確認ができるのは妊娠5週目からです。最終月経の開始日を0周0日で数えていき、その翌日が1日とします。

 

このときに注意したいのが、検査する病院です。一緒に産婦人科に行った場合、知り合いに会う可能性もあります。できれば、お互いの生活圏内は避けた産婦人科を選ぶのがおすすめです。

 

また、同行しないのであれば、妊娠証明書を提出させるのも良いでしょう。これを拒むなら、虚言の可能性が大なので、信用しないようにしましょう。

 

夫の子なのかどうか確かめる

妊娠しているとわかったとはいえ、お腹の子の父親が夫なのかどうかはわかりません。他にも何人も付き合っている男性がいて、一番なんとかしてくれそうな夫を選んで、嘘を言っている可能性もあります。また、不倫自体していないのに濡れ衣を着せられている可能性もあります。

 

ちょっと聞きたくありませんが、本当に肉体関係があったのか、その頻度、避妊についても聞く必要があります。また、妊娠時期と肉体関係があった時期を照らし合わせることで、より確実に知ることができます。

 

妊娠時期に性交渉をしていないとなれば、他の男性の子供の可能性が高いです。不倫をしている自体非常識な行動なので、不倫相手の言葉は信用しない方が良いです。他にも交際している男性がいる可能性も疑いましょう。

 

妊娠中でもDNA鑑定ができる!

現在、妊娠中でもリスクの高い羊水検査ではなく、血液検査でのDNA鑑定ができるようになりました。ただ、日本国内では、出産前のDNA鑑定が非常に難しく、日本産科婦人科学会が”出生前に行われる医学的検査及び診断に関する見解”を下記のように定めています。

 

”9)法的措置の場合を除き、出生前親子鑑定など医療目的ではない遺伝子解析・検査を行ってはならない。”

 

※公益社団法人 日本産科婦人科学会のホームページより

 

そのため、出産前に検査をすることが困難であり、どうしても出産前に検査するということであれば、アメリカのDDC研究所(DNA Diagnostics Center)へ依頼した方が良いでしょう。ただし、出産前の鑑定料は高額なので、出産後に鑑定すれば金額を抑えることができます。出産前、出産後に関わらず、まずはDNA鑑定を行うようにしてください。鑑定を拒んだ場合、夫の子供ではない可能性は高くなります。

 

妊娠が確定したらお腹の子をどうするのか話し合う

妊娠が確定し、夫の子だと言うことがわかったら、不倫相手と夫で子供をどうするのか話し合わせましょう。中絶できる日数が少ないからとあせって、結論を急がせないでください。

 

落ち着いて話し合うことも重要です。

 

中絶のリミットは?

中絶手術ができるのは22周目までなので注意しましょう。また、週数が多ければ多いほど、中絶手術の母体への負担と費用は大きくなります。特に12週目以降になると母体への負担は大きいので、焦って結論を出すことは避けるべきですが、ゆっくりしていることもできません。

 

夫は不倫相手のトータルケアをする必要がある

中絶することになった場合、夫は不倫相手の心身のケア、経済的負担を解消する義務があります。これを怠ると賠償責任請求されることもあります。実際にこの義務を怠った男性が訴えられ、1,300,000円や2,000,000円の支払いが認められたケースもあるので、十分注意したいところです。

 

慰謝料が発生するのはケアを怠った場合に限りますが、休業損害や中絶費などの負担は必ず発生します。また、中絶によって、うつ病などの精神的疾患が起こった場合は医療費、休業損害も折半しなくてはなりません。

 

中絶を強制することはできないけれど

妻からしたら不倫相手に子供を産ませたくないと考える人は多いでしょう。しかし、中絶を強制することはできません。産むかどうかは夫と不倫相手が決めることであり、妻は口出しすることはできません。

 

また、夫が産むことに反対しても、不倫相手が産むことを決めてしまえば、残念ながら強制はできないのです。

 

中絶を強制することはできませんが、出産後のリスクや負担を伝えるのは良い方法でしょう。妊娠、出産に伴う医療費の負担、休業時の保証、経済的負担、援助ができないこと、子供に与える父親不在の悪影響などを伝えるのも良いです。ただし、これは夫が伝えるべきことです。

 

子供を産む場合焦って認知はさせない

旦那さんがDNA鑑定しないで認知しようとしたら、止めてください。まずは親子関係であることが確定してからでも遅くありません。

 

しかし、親子であることが確定してしまったら、認知しないわけにはいきません。認知しないと拒否しても、裁判を起こされてしまったら強制認知になってしまいます。

 

認知すると戸籍に父親の名前が載ることを覚えておこう

認知すると子供の戸籍に父親である夫の名前も載ってしまいます。また、逆に夫の戸籍にも不倫相手との子供の名前も載ってしまいます。そのため、戸籍を取ることによって、家族に不倫相手と子供がいることがわかってしまうのです。

 

不倫相手が子供を妊娠・出産したら考えるべきこと

 

分岐点

 

不倫相手が子供を妊娠・出産したら、以下のことを考えましょう。

 

離婚するかどうかを考えるのは妻

法的にも不倫は不貞行為に当たり、離婚の十分な事由になります。ただし、夫の方は有責配偶者という立場から、離婚請求はできないので、離婚するかどうかは妻が決めることができるのです。

 

例外として、すでに夫婦関係が破綻しており別居状態にある場合は、夫からの申し出でも離婚することが認められることが多いです。

 

不倫相手が子供を堕ろしても離婚する

不倫相手が子供を妊娠しているかどうかは問題ではない、不倫自体が許されないと考える人は離婚をしても良いでしょう。夫と不倫相手に慰謝料請求、財産分与を行いスッキリ別れるのも手です

 

離婚する場合の慰謝料の相場は200〜3,000,000円ですが、経済状態などによって、不倫相手への慰謝料請求が認められないこともあります。さらに、婚姻期間、肉体関係の回数と期間、夫婦関係の状況によっても受け取れる金額は変わってきます。

 

慰謝料の他に、自分に子供がいる場合、これにプラスして、養育費をしっかり請求するのも忘れないでください

 

また、ちょっと忘れがちですが、年金も婚姻期間中のものは年金分割することができます。専業主婦の場合、最大で半分の額まで、前夫の支払った保険料を将来の年金額に含めることができます。ただし、国民年金の場合は対象外になります。

 

不倫相手が子供を堕ろして夫婦関係の修復を図る

不倫相手が子供を堕ろすなら、離婚をしないという考えの人もいるでしょう。しかし、夫が堕胎費用を折半する必要は出てきます。できれば、女性の方が心身共に負担が大きいので、費用は男性側が全額支払うべきなので、ここは折れた方が良いでしょう。

 

費用は妊娠の週数によって異なり、8週目までが12〜130,000円、9〜10週目までが15〜160,000円、11〜12週目が18〜190,000円、13〜22週目までが30〜500,000円になり、13〜22週目の手術では入院も必要になります。

 

また、この他に初診料10,000円前後(内診、超音波検査など)、諸検査料10,000円前後(子宮がん検診、クラミジアなど)、術前検査10,000円前後(貧血検査、心電図、感染症検査など)、術後検査・再診5,000円前後など、かなりの出費があることを覚悟しましょう。

 

ただし、不倫相手に慰謝料を請求することは可能です。夫にも慰謝料請求することができますが、同じ家計ということもあり、あまり意味がないでしょう。

 

例外として、夫が相手を騙して不倫関係になっていた場合、損害賠償請求を起こされることもあり得ます。

 

不倫相手が子供を産み離婚する

離婚するなら、不倫相手が子供を産もうが、再婚しようが関係ないということになりますね。ただし、夫と不倫相手に慰謝料をしっかり請求しましょう。また、夫には財産分与、年金分割、子供がいるなら養育費の請求も行ってください。

 

しかし、ちょっと注意したいのが財産分与の部分です。不倫相手が子供を産んでしまった場合、自分の子供が受け取るべき財産が少なくなります。財産の一部を生前贈与して、子供の財産を確保するの良いでしょう。

 

不倫相手が子供を産んでも夫婦の関係を修復する

不倫していようが、子供がいようが、夫と離婚したくない!という人もいるでしょう。しかし、この場合は結構大変になることを理解してください。

 

夫が不倫相手の子供を認知する、その子の養育費を毎月支払うことは避けられません。一般的な養育費としては毎月2〜60,000円程度の出費があります。養育費の金額は夫の収入で決まりますが、成人するまで、または大学卒業まで継続すると考えましょう。さらに、大学資金の請求もあり得るので、結構な出費になることを覚悟してください。

 

詳しい養育費の算定表はこちら
http://www.courts.go.jp/tokyo-f/vcms_lf/santeihyo.pdf

 

財産分与でもかなりの痛手になるのを理解しておく

不倫相手の子供は非嫡出子となりますが、財産分与においては嫡出子と同額になっています。たとえ、遺言書で全財産を妻とその子供に残すとしても、法定相続分の半分は非嫡出子が受け取れることになっています。

 

どうしても、自分の子供に多く残したいのであれば、生前贈与を考えるのも良いでしょう。

 

不倫相手には不倫に関する慰謝料請求ができる

たとえ不倫相手に夫が養育費を支払わなくてはいけなくなっても、妻の立場は別です。不倫相手に慰謝料請求をすることはできます。

 

離婚したくないのに夫が離婚を請求した場合

たとえ、夫が離婚したいと申し出ても、妻が離婚を承諾しなければ婚姻は継続されます。ただし、夫とは別居になり、不倫相手が内縁の妻になってしまう可能性は高いです。この場合、妻はまだ離婚していないので、妻の収入が少なければ、生活費を夫に請求することは可能です。

 

しかし、別居が長期化すると、有責配偶者である夫からの離婚請求が認められてしまう可能性もあります。さらに、内縁の妻とその子供に財産を生前贈与する、遺言書を作成されてしまうことも考えられます。そうなる前に、離婚を考え、慰謝料を多めに請求する、財産分与を早めにすることを考えるのも良いでしょう。

 

※婚姻費用のシミュレーターがあるので以下のものを使ってください。ただし、あくまで目安の金額になります。

 

弁護士法人ALG&Associatesの婚姻費用のシミュレーターはこちら
https://rikon-alg.avance-lg.com/expenses_tools/

 

不倫相手が子供を産み離婚しないで夫婦で引き取る

あまりないケースですが、不倫相手の子供を引き取って養子として、育てている家庭もあります。妻が子供を産めない場合はこういったケースも見られるようですね。

 

認知はしないで不倫相手が育てる

不倫相手が認知しなくて良いから子供を産みたいと言って産んでしまう、内緒で産んでしまうケースもあるようです。ただし、後日、DNA鑑定して認知の請求をされれば、強制認知になるので、こちら側としては不利でしょう。

 

妊娠当時は、認知しなくて良い、養育費もいらないと言っていても、後日、認知を求められる、養育費を請求される、子供自体を引き取って欲しいと言われることも十分考えられます。

 

また、お腹にいるときから父親の死後3年までは、認知の請求ができます。そのため、遺言認知なども可能となります。

 

特別養子縁組で他の家庭へ

不倫相手が子供を産んでも育てるのが困難であり、引き取ることを考えていない場合は特別養子縁組という制度もあります。さまざまな理由で子供を育てられない親が取るシステムで、特別養子縁組を行った場合、元の親とは親族関係がなくなり、新しい親が戸籍上の養親になります。

 

努力した結果離婚したいときに覚えておくこと

不倫されたけど、夫婦の関係を修復する努力をしようと決めても、最終的にうまくいかなかったとなった場合、ガマンした意味がなかったと思わないでください。結局離婚することになっても、不倫発覚から3年間はその不貞行為に対する慰謝料は請求できるのです。

 

つまり、3年間は夫の行動や態度の改善が見られるかどうか、ゆっくり判断することができるのです。万が一、やっぱり、離婚したいとなったら、そのときに慰謝料を請求しても良いでしょう。ただし、不倫の確実な証拠をしっかり掴んでおき、慰謝料を取れるようにしておくのは忘れないでくださいね。

 

不倫相手が子供を妊娠・出産したら一番損するのは妻

皆さん、いかがでしたか?不倫相手が子供を妊娠、出産したらなんて考えるだけで、ぞっとする話ですよね。しかし、こういったケースは結構存在するのです。

 

また、こういった状況に陥った場合、一番損するのは妻なのは上記の通り、わかりましたよね。この事実を知らされたら、冷静になることはできないと思うかもしれませんが、なるべく落ち着いて、考えることが重要になります。

 

冷静になって、自分と子供が損をしない一番良い方法を考えましょう!自分たちの幸せを考えるのが一番ですよ!

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